ほ乳類には有袋類と有胎盤類の2種類が存在します。



ほ乳類には有袋類と有胎盤類の2種類が存在して、



我々人間は子供を体の中で大きく育てる有胎盤類、



カンガルーやパンダ、コアラのように小さい内に生んで、

袋の中で育てるのを有袋類と言うそうです。



有袋類と有胎盤類の2種類が同じ場所にいると

有胎盤類が生存競争に勝つ傾向にあり、

そのために有袋類がいなくなってしまった大陸が多いという。



原因は有袋類は脳の大きさが比べて小さいからだという。



でもオーストラリアでは有袋類の方が優勢なのは、

厳しい環境では早めに子供を産んだ方が良いのだそうだ。



これからも新事実が出てくるでしょうが、

こういうことを学ぶのは面白いですね。




Posted by ドキュメンタリー at 19:31